マイレージのポイントを利用する際の仕組みについて知りたい

前回はマイレージポイントの有効期限や基本的な確認方法についてお話ししましたが、今回は「マイレージポイントを利用した際の料金所の表示金額はどのようになっているのか、等」のマイレージのポイントを利用する際の仕組みについてお話ししようと思います。

▼マイレージ利用の仕組み

・料金所出口の金額は割引金額?

ETCマイレージ割引の仕組みをざっくりとおさらいしてみましょう。

①通行料金をETCゲートを利用して(または料金所で)ETCカードで支払う

②道路利用月の翌月20日にポイントを貰う

③貯まったポイントを還元額に交換(自動還元サービスなら5,000P→5,000円)

④交換した金額分を使い切るまで無料走行!(この場合は5,000円まで無料で走行)

ETCマイレージ割引は料金支払額を直接値引くのではなくポイント→還元という手順を踏んでの後日還元サービスなので、料金所を通過する時点ではETC通常料金が表示されます。

もう少し具体的に説明をするとETCで一ヶ月50,000円分の通行料金を支払ったとします。

NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社では10円につき1マイレージポイントが付与されるのでこの月は5,000ポイント貯まる事になり、翌月の20日に5,000ポイント付与されます。

ポイントの自動還元サービスに申し込んでいた場合、このポイントは5,000円分の無料走行分となり、ポイントから自動還元された5,000円はその次にETCを利用する時に自動的にこの5,000円から消費されることになります(ETC料金が「10,000円」だった場合は、無料走行分5,000円を差し引いた「5,000円」として請求されます)

ただし、これは請求時の事なので、料金所の出口では通常のETC利用料金「10,000円」と表示される、という事になるのです。

注意1)自動還元サービスを申し込んでいて、有効期限内に最低ポイント還元額である5,000ポイントに達しなかった場合、ポイントは失効してしまいます。

その時は自分でポイントを還元する必要があります。

余りETC利用が頻繁ではない利用者はポイントをこまめにチェックしましょう。

注意2)道路会社によってはポイント付与条件に+aが付くところもあります。

その他、以下の事も頭に入れておきましょう。

・翌月の請求書の金額は還元額が自動的に引かれた金額となる

・引かれたかどうかはサイトで確認

・領収書は発行されない

ETCマイレージ割引と他の割引を賢く使ってよりお得に有料道路を利用していきましょう!